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水スケッチ 5月号 ―私たちと水との深〜い関係―
日本の水と私たち
飲料水とミネラルウォーター
 ミネラルウォーター (Mineral water) とは、容器入り飲料水のうち、地下水を原水とするものをいいます。特に、原水の成分に無機塩添加などの調整を行っていないものは、ナチュラルウォーター・ナチュラルミネラルウォーターと呼びます。一方、原水が地下水でないものは、ボトルドウォーターと呼びます。クリティアは富士山の地下水を原水としたナチュラルミネラルウォーターです。
ナチュラルウォーター
 特定の水源から摂水された地下水で、ろ過、沈殿、過熱のいずれかの殺菌を施したもの。
ナチュラルミネラルウォーター
 ナチュラルウォーターの中でも、特にミネラルが地下で溶け込んだ水。
ミネラルウォーター
 複数の地下水を混ぜ合わせるか、人工的にミネラル分を添加し成分を微調整したもの。
ボトルドウォーター
 地下水かそれ以外の地表水(川、湖、池、沼)、水道水等を水源としたもので、食品衛生法に基づく殺菌処理 を行ったもの。
  当初、ミネラルウォーターは飲用として適さない地下水が多い欧州を中心に、味の良い地下水を瓶詰めとして販売したことに始まりました。
  近年では、日本国内でも、水源の有機物系の臭いや水道配管の錆、さらには消毒のための塩素の臭いやトリハロメタンの危険性など、水質に問題があると感じる消費者も増えていることから、ミネラルウォーターの需要が多くなってきています。
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日本の水と私たち
 ミネラルウォーターの硬度は、水に含まれるカルシウムとマグネシウムの量によって分類されています。0〜60のものを軟水、120〜180のものを硬水、180以上のものを非常な硬水となります。
 日本の水は、国土が急陵の地形で地下にとどまっている期間が短く、地中のミネラル分の浸透が少ないため軟水が多いのが特徴です。一方、大陸の水は、石灰岩が多く、地下での滞留期間が長いために、鉱物の溶解する量が多く、硬水となります。
  ヨーロッパでは硬度200〜300以上という水もあり、普段、軟水に慣れ親しんでいる日本人は大陸の水を飲んで体調を崩してしまうことがあります。
 この水の違いで料理方法も変わってきます。 例えば、フランス料理では、蒸すとか、油でいためたり、水を利用するより牛乳やワインを加えて煮たりすることが多いですが、日本料理では水を使って煮物・汁物・ゆで物といった料理が多くあります。
  このように水の性質の違いは食生活にも影響しています。 私たち日本人の食生活にあった水があるのではないでしょうか。
 



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